やまさんコメ作り奮闘中

令和３年４月１１日(日)天気は最高に良いです
今日は発芽機の中で発芽させたイネを畑に移動させます


畑に苗床を作りビニールを引いてプールを作り水やりの水が溜まるように考えました


箱の中の白い部分が発芽したコシヒカリです、水をたっぷり上げたらビニールをかけて
トンネル状にして私は育てています、20日もすれば10センチくらいの苗が出ます


こんな感じ白いビニールはハイマットと言って表面に小さな穴があるらしく温度の調整をしてくれるので稲苗が火傷しない優れものです


最後に苗床を強風から守るために風除けネットを張って本日の仕事は終わりです。

令和３年４月８日(木)今日はコシヒカリの種まき緊張します


先ずは培土を詰めた苗箱を並べて、たっぷり水やりします


次は種まきです、苗箱の上を転がすことで種が苗箱に落ちる仕組みです


こんな感じ...ここでひと手間...手作業で種の落ちなかったところにパラパラ


パラパラと振りかけました...良い苗が出来るようにタップリ蒔いてます


種を蒔いたら培土をかけてあげます...掛け布団のようなもんですな


発芽機の中に積み込んでいるところ...この機械には底にスチームを水槽があり発芽を安定させて成長させてくれる機械、約３日間はこのなかで確りと成長してもらいます。

今日の作業はコレで終わり....４月１１日に畑の苗床に引っ越すまでここで大きくなってね

令和３年４月5日(月)

４月１日の８時に１３℃で水を循環し４月５日１８時３０分に催芽機の温度を１３℃から３３℃に上げました




4/6の１０時３０分温度を３３℃に上げてから１５時間３０分で丁度良い発芽に成ったので、水に入れ替えて１時間水を循環させて発芽をストップさせて、水切り4/8の種まきに備えました。

令和３年４月４日(日)

種蒔も近いので苗箱の準備、農協で買った培土(苗みどり)を苗箱に引き詰める作業


この袋が培土です...殺菌され肥料も十分入っているので苗の生育には良いです


こんな感じに培土を詰め込んで種まきの準備しました。

令和３年４月１日　今日から種を催芽機という機械に入れて種籾を準備します

この黄色い袋に入っているのがコシヒカリの種です...３月22日に農協で温湯消毒をしてもらいました、60度のお湯で10分間つけて冷水で冷やして乾燥させる方法です、薬品を使わない消毒法です


この機械が催芽機です、水を循環させて温度管理が出来るようになっています、今日から13℃の水温で4日間水を循環させます。